アオアシ 120話

120話「オシム式」


扉絵は女子3人のハロウィン衣装でしょうか。三者三様で可愛い…アオアシ女子の私服センス好きです。

相変わらず素人にも分かりやすいオシム式パス回しの解説がありがたい。

これは今までアシトがマスターしてきたことが全部盛り込まれてる練習なんですね。足元でボールがもたつくとリズムが狂うから「止めて蹴る」ができないのは論外だし、首振りで周りをよく見ておかないと次にパスする選手を指定できない。
しかも相手の位置から奪われない、奪われにくい選手を見つけてそこを指定しなければならない。

さらに"応用"としてボールをもう一つ投入。
この少人数でボール2個って、自分が今何してるのかすら分からなくなりそうなんですが...。

Bではわりと何でも卒なくこなす印象だった大友と冨樫のミスが目立つ一方で、アシトはスピードに振り落とされぬよう全神経を集中させて食らいつき、松永がわざと浮かせたパスにも反応して「次に誰を指定すれば奪われないか」を一瞬にして判断する。

これがいかにすごいことなのか、本人だけが理解できてない感じがアシトらしいです。

ギャラリーに杏里と栗林と橘の双子の姉、都が加わりましたが、武蔵野戦を見てた都が弟がいないと知りながらAの練習を覗きに来る理由と言えば、アシトでしょうね。
栗林はジュニアの頃から練習を見に来ていたせいか杏里を「海堂」と呼んで親しそうだし、見学組の絡みも楽しみ。

控えで通用したアシトと黒田は主力組に呼ばれました。ついに1軍の中の1軍に…
控えと主力でAB程の差はないでしょうが、今までAに残り続けてるということは試合で結果を出せてる選手だと思うのでサッカーの技術のほかに突出した何かを持ってそうな気がする。アシトの能力みたいな。


そしてアシトをガン見する阿久津がこわすぎる。
ただでさえ栗林の件で気が立ってるので松永の"試し"が可愛く思えるほどキツい嫌がらせをしてきそうです。
こんなもんじゃないからなアッくんは…普通に容赦ない暴力と暴言浴びせてくるからな。

そもそもなぜ阿久津がアシトを目の敵にしてるのか振り返ると、最初はセレクションでアシトが同じチームのメンバーと馴れ合いのような事を始めたのが気に障ったようですが、それからはその延長なのかなんなのか、良くわからないんですよね。
地方出身同士だったり親の金云々の台詞が出るところを見るに、もしかしたらアシトと境遇が似ていて、それが理由の一つになっているのかも。謎だ...阿久津渚。

 

未知数な主力のレベルがどの程度なのか、ただただ楽しみです。

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